トロスの赤いのキタ~~ in Ru'lude |
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始まりの地へ
2004年9月プロマシアの呪縛発売。 そこには、前代未聞の難易度の高いミッションがあった。 虚ろなる場所「プロミヴォン」 名だたる冒険者達が、ワープ途中に取り残され、行き倒れ、 途中で寝落ちし、またBCで倒れた。 LSの誰かが言った。 「ルフェーゼ野へ行こう」LSの士気上がる中、 始まりの地への挑戦は始まった。 Lv30制限、ほぼジョブ指定(無難にクリアの為には)、人集め、、 後衛主体のLSにとってこれ程の難しさを皆わかっていた。 LSの白魔道士は決断した。 「狩人になる」無謀な決断だった。 数日後、白魔道士は見間違える程に、狩人サポ忍になって現れた。 希望が見えた。 LSでは、皆がそれぞれにLv30までのジョブを作った。 あるものは戦士、あるものは狩人、あるものは白魔道士、、、 みなの士気はさらに上がった。 プロミヴォンデムを何度か失敗した頃、嬉しい連絡が来た。 共に始まりの地を目指す仲間が増えた。 デム、メアと突破し最後に待ち受けるのが最難関ホラだった。 2004年12月、準備も充分に突入が決断される。 結果は予想を大きく外れていた。BC2連敗。 LSの士気は大きく下がった。 だが、冒険者達は諦めてはいなかった。 みな足場を固めていた。 合成スキルを上げ消耗品調達を楽にする者がいた。 消耗品の素材となるものを備蓄する者がいた。 Lv30ジョブを増やす者がいた。 プレイスキルを磨く者がいた。 アニマを準備する者がいた。 平成17年2月 始まりの地はそこにあった。 15人の力がBCまでの道のりを楽に乗り越えた。 BC前で待つ間に、先行組の他PTがBCから死体となって出てきた。 嫌な予感がみなの頭をよぎる。 それを振り払うように1陣が突入する。 程なくして2陣が突入する。 戦闘は、序盤通常攻撃で削り続け敵のHPが半分強を越えたら、 狩のWSで全開攻撃。 一瞬前衛の毒薬が切れて焦ったが、なんか慣れて来ていたのか アニマを使用などで、乗り切り。 戦士のマイティ、狩のイーグル、黒の泉、召のフロウ。 白の祝ふk、、、ケアルガでタゲ取ってた。。。GJ 目の前に広がる草原 初めて見る景色 苦難を乗り越えた者への褒美のように おまけ♪
by tolos
| 2005-02-21 21:11
| 《プロマシアM》
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